5月22日(金)王子西南町ふれあいサロンひばり(代表=木本武士さん)は戸次町並みと帆足本家酒造蔵を見学した。
在町として江戸末期より栄えた戸次本町は養蚕が盛んで呉服屋が何軒もあり、旧料亭の富士見楼、妙正寺など歴史あるまちなみを、まちなみガイドの「杏の会」の皆さんに案内され、巡り歩いた。
帆足本家酒造蔵は大分市指定有形文化財で、当時の酒造りの設備や道具が展示してあり、大分市の職員の方が蔵の隅々まで案内してくれた。
お昼ご飯は帆足本家カフェ・レストラン桃花流水で元気が出る発酵ごぼう弁当をいただいた。
戸次本町まちなみガイドの「杏の会」
大分市企画部広聴広報課が実施する大分市公共施設見学会を利用した(資料)。