10月26日(土)八幡小学校体育館で「安全で住みよい街づくり推進 八幡・神崎大会」が開催された。約500名が参加。西大分交番の花宮史哲所長による西部地区の犯罪発生状況や犯罪未然防止策などの特別報告や、神崎校区のわかもん会の佐藤修司さんによる地域活動や西の台小学校PTA副会長の河野光雄さんによる不審者情報などの実践活動報告が行われた。主催は大分市西部地区総合安全対策協議会(荒金一義会長)。同協議会は春日・大道・西の台・八幡・神崎校区の自治会や青少年健全育成協議会、交通安全協会、公民館、学校、PTAなどの団体で構成され、地域の安全パトロールや子ども見守り活動、交通安全啓発活動などを実施し安全で住みよい街づくりを目指している。