8月16日(金)神崎校区の田の浦地区と下白木地区でお施餓鬼と盆踊りが行われた。お施餓鬼と盆踊りは初盆を迎える地区の物故者を供養するために毎年行われている。お施餓鬼は竹の骨組みと藁でこしらえたお施餓鬼舟(精霊舟)に提灯や旗を飾り供物を備えて海に流す行事で、海岸が新産都市計画で埋め立てられてしまった大分市(佐賀関を除く)ではほとんどの地区で見られなくなった。 夕刻の浜辺でお経をあげ地区の皆で供養して舟を海に流す。 藁の束を竹の先に括り付けたマンドラ(マンドロ)に火を付けて振り回して舟を見送る。 地区の盆踊り会場の案内の竹灯篭。 供養盆踊りは地区をあげて踊り明かす。
YOUTUBEに移動して動画を見る
8月16日(日)東春日町供養盆踊りがあった。
記事を読む
5月18日(土)大分西中学校(羽野隆校長)は体育大会を開催した。大会のスローガン
10月30日(日)神崎校区公民館で同校区文化祭が開催された。 作品展には、公民館
4月12日(日)法専寺(勢家町3丁目)は花まつりを催した。白像を曳いて町内を
7月25日(木)椎迫天満社で子どもみこし巡行が行われた。