6月14日(火)神崎小体育館で「大分市立小中学校の適正配置について(中間まとめ)」の報告、意見交換会が開かれた。この会と他校区での会、パブリックコメントとなどを聞いて、大分市市立小中学校適正配置計画検討委員会(委員長=山崎清男大分大学教育福祉学部教授、事務局=大分市教育委員会内)が今秋を目途に報告書を作成する。神崎小が過小規模校で八幡小が小規模校、西の台小が大規模校であるため、神崎小がの適正配置による他校との統合案(=神崎小の廃校)が検討されていることに対し、阿部喜代栄自治会長をはじめとする神崎小校区の住民や同小児童保護者などから神崎小の存続を強く要望する意見があがった。