6月7日(火)高尾台公民館でアサガオとゴーヤの苗が配られた。大きなプランターと土、肥料、支柱、ネットも同時に配られ、各家庭で育てて「緑のカーテン」にする。配ったのは大分市環境対策課。大分市は「緑のカーテン」事業を推進しており、昨年度は市内の公共施設などで実施され、今年度は市内の8自治会をモデル地区として実施されることになった。「緑のカーテン」によって直射日光を遮り風通しが良くなり節電効果が期待される。実施に昨年度のある施設では「緑のカーテン」のある部屋はない部屋より約2度室温が低かったという報告もある。