6月3日(金)八幡小2年生の児童が老人福祉施設「柞原の里」を訪問した。おじいちゃんおばあちゃんを前に少し緊張気味に全員でご挨拶をして、ピアニカで「カエルの歌」を演奏した。児童が一人ひとりおじいちゃんおばあちゃんのところに行って握手をしながらご挨拶と自己紹介をし、「ずいずいずっころばし」をすると、児童もおじいちゃんおばあちゃんも少しずつうちとけ、笑顔でふれあうようになった。おじいちゃんおばあちゃんたちも子どもたちのかわいい元気な姿を見て、会話をし、ふれあうことで、表情も柔和になり元気を分けてもらったようだった。