4月20日(水)青葉台公民館駐車場広場で
生活協同組合コープおおいたの移動店舗販売車両「出逢いふれあいコープ便」が
お披露目された。
「コープ便」は毎週水曜日に青葉台に回ってくる。
青葉台のほか、
豊後大野市や佐伯市弥生、
大分市内の団地(国分、城南、国分新町、松が丘、宗方、椿が丘、小野鶴)を
毎週同じ曜日同じ時間帯に訪れる。
団地や市街周辺部では、近所のスーパーが閉店すると車で買い物に出かけなければならないが、
高齢の方で車を持たない方は買い物に出かけることが困難である。
「コープ便」は、このような課題を解消するための地域・自治会とコープおおいたによる取り組み。
事前アンケートなどで要望のあった魚・肉・日配品など
コープ下郡でその日の朝に用意した700~900品目を販売する。
青葉台では「コープ便」の他、第1・3日曜日に同広場で野菜販売が行われている。