12月11日(土)西の台校区協働のまちづくり交流研修会が
大分西部公民館で開かれた。
西の台校区各町内の
自治委員、防災士、健康推進員、クリーン推進員、
民生児童委員、社会福祉協議会、公民館、体育協会、
総合型スポーツクラブ、交通安全協会、老人クラブ、
ボランティアの会などの地域活動団体や
大分市、西部公民館、地域包括センターの職員などが参加した。
大分市では協働のまちづくりをすすめるため、
地域づくりに市民参加を広く呼び掛けている。
西部地区では「夕やけこやけのまちづくり」を事業名にして
「ほっとするふるさと」づくりを進めている。
西の台校区では「にしのだの道しるべ」を事業名にして
地域諸団体が連携して校区各所で声かけ、見守り活動に取り組み、
住民同士のふれあいの機会を増やし、
知り合うことによる安心感をもたらし、
安心・安全のまちづくりを進めている。
この交流研修会では、各団体の活動を互いに知り、
地域活動における課題を掘り起こした。