1月9日王子町の民家で「御日待ち講」が開かれた。 「御日待ち講」は、お日様=太陽が昇ってくるのを待つ行事で、 以前(戦前)は、一晩中「座前」と呼ばれる当番の家に大人たちが集まって、 一緒に食事を取ったり、 百手(弓を引いて矢を射って五穀豊穣を占う。 現在、明治の二目川につたわっている)をしたり、 共に夜が明けるのを待った。 現在では、神前にお供え物を上げ神事を執り行い、 江戸時代から伝わるお日待ち講の記録に 参加者やお供え物、お料理、重大ニュースなどを書き留め、 守り引き継がれている。 この日も、昔のことから最近のことなどを 語らいながら食事をし、 新年を祝った。
12月29日、大分市勢家町の春日神社で 大しめ縄の取り付けが行われた。 取り付
記事を読む
12月7日(火)生石港町は防犯灯を 寿命が長い発光ダイオード(LED)を使用し
平成23年1月10日(月・祝)新春日町公民館は鏡開きを催した。 子供からお年
7月23日(土)上八幡防災会は上八幡公民館で第1回防災会を開き、救急救命法など
3月13日(日)上春日町自治会は 同集会所で毎年恒例の「もちつき大会」を開いた